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リンクドインって転職できる?実体験から言える、できます!

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こんにちは!リンクドインのヘビーユーザー「みりん」です。

リンクドインのアカウントを作って10年以上!

リンクドインはプロ会社員に欠かせないツールになりました。

特に、転職ではリンクドインは絶大なパワーを発揮します。

私は、今の仕事はリンクドインで探し、転職しました!

 

本記事では、ビジネス系SNSのリンクドイン(LinkedIn)で転職できるのか?

どうやってリンクドインを使って転職できるのかを実例を紹介していきます。

コレを読めば、アメリカの話でしょと思っているあなたも、意外に日本での就職・転職に使えるかもと思うはずです。

特に、英語を使った仕事やグローバル企業の日本の支社で働きたい人は必見です。

 

リンクドインで転職できるのか?

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引用:https://www.linkedin.com/

 

経験があるのでハッキリ断言します。

リンクドインで転職できます。

 

私は、過去リンクドインを通じて、いくつかのポジションに応募しました。

今の仕事も、リンクドインを通じてポジションが開いていることを知り、リンクドインを通じて応募しました。

 

リンクドインで募集をかけている企業って中小企業や二流企業ばかりじゃないの?という疑いを持っている方もいるかもしれません。

が、アメリカではGoogleやAmazonといった超一流の大企業も求人情報を掲載しています。

 

また、就職予備校としての意味合いも強い海外のビジネススクール(MBA)では、入学したらすぐに、

「リンクドインのアカウントを全員開設せよ」

と強制的にアカウントをつくります。

リンクドインは、特に海外では就職や転職に必須のツールとして認識されています。

 

日本ではまだ利用率は低いかもしれません。

が、海外のように、終身雇用制がくずれ、多くの人が定期的に転職をするようになると、リンクドインを使った転職活動が爆発的に増えると思います。

 

リンクドインのアカウントを作るのは無料です。

ので、とりあえずアカウントを作って、皆より先にリンクドインをはじめて、履歴書欄を充実させておくことをオススメします。

リンクドインでアカウントを作成する

 

リンクドインを使った転職の方法は?

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大きくわけて、3つの方法があります。

リンクドインに掲載されている求人情報に応募する

リンクドインには「Jobs」と書かれているタブがあり、そこをクリックすると、リンクドインに掲載されている仕事の一覧が表示されます。

 

リンクドインは自分のバックグラウンドとマッチした仕事を選んで表示してくれる機能もあるので、より効率的に仕事を探すことができます。

 

企業リクルーターから我社に応募しませんかと声がかかり応募する

各企業の人事部には、めぼしい人をスカウトして、自社に入らないかと声をかけるリクルーターと言われる人たちが何人かいます。

 

シリコンバレー界隈だと、GoogleとかAmazon、Facebookといった大手企業はリクルーターがいて、定期的にリンクドインをみて、履歴書を見てめぼしいヒトに声をかけていますね。

 

こんなチャンスもたくさんあるので、リンクドインの履歴書部分はかなり真面目に登録したほうが良さそうです。

 

例えば、こんな直メッセージをもらったことがあります。

Hi XXX,

Hope you had a great weekend!  I'm part of the hiring team across the Facebook, nice to e-meet you! 

Super curious to hear about what you're building over at XXX—seems like it could potentially tie into roles that I work on with XXX team.  

I'd love to learn more about your background, and get the opportunity to discuss XXX at FB!

Do you have 20 min or so to chat?  

Thanks XXX, hope to talk soon!  

Best,

XXX

こんなメッセージをもらって興味があったらメッセージを返して直接話して、募集しているポジションとあっているようだったら、選考プロセスが進んでいきます。

 

転職エージェントからA社に応募しませんかと声がかかり応募する

2番の自社リクルーターではなく、転職エージェントから、XXっていう会社でいいポジションがあるんだけど、応募しませんかと声がかかります。

 

私の主人はエンジニアですが、週に3−4通はこういった声がかかると言っていました。

私は違う職種なので、少し少なめですが1ヶ月に何回かはこういうメッセージを貰います。

 

こちらは私の経験だと、私はアメリカ在住にも関わらず、日本のポジションも多く声がかかりますね。

 

で、もし興味があるポジションがあったら、リクルーターと話をした後に、実際に応募企業の人たちと面接をして…という具合で選考プロセスが進んでいきます。

 

こちらは、日本にもあるミドル〜ハイクラスの転職に強いJACなどの転職エージェントを使うのと同じですね。

 

リンクドインを使って転職できるのは海外就職だけでは?

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私はアメリカに住んでいますが、日本語と英語が話せるバイリンガルだと書いているので、英語を話せる人を探している日本企業(もしくは外資企業)からも連絡をもらいます。

 

それも1度や2度ではなく、月に1〜2回は連絡をもらいます。

 

案件内容を聞いてみると、本社が欧米にあるので、日本支社で働きながら、アメリカ本社とコミュニケーションを取ることができる人を探している、といった案件が多いです。

 

私はまだアメリカを離れる予定はないので、全てお断りしていますが、継続的に1ヶ月に1〜2回は来るので、英語を話せる仕事を探している人は、たとえ日本に住んでいてもリンクドインに登録しておくと良いと思います。

リンクドインでアカウントを作成する

 

まとめ|リンクドインで日本・海外を問わず転職できる

日本に支社があるグローバル企業は、リンクドインでもリクルーティング活動を行っていますし、実際に私も応募しませんかといった案内をもらいます。

グローバルだとホワイトカラーの殆どが使っているリンクドインは、そのうち日本でも普及するはずだと思いますので、活躍の場をとわず、リンクドインのアカウントを作っておくことをオススメします。

 

特に、リンクドインをオススメしたいのは、【英語を使った職業に興味がある人】や【海外転職・グローバル企業への就職・転職を考えている人】。

持っておいて損はないと思います。

 

今すぐに仕事がほしいと急いでいる場合は、ミドル〜ハイクラスのグローバル企業への転職に強いJACといった転職エージェントとの併用で、転職活動を加速させてみてください。

 

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